場づくりクラス
団体向けの研修・コンサルティングメニュー

NPO・NGO・団体・企業の方
長年活動してきているが、運営体制が脆弱でこの先が見えない。
補助金・助成金に依存した活動で、活動が不自由。
団体のなかの足並みがバラバラで、活動が疲弊している。
ベテランのスタッフと、新人スタッフのコミュニケーションがうまくいかない。
会議がうまくいかない、人が集まらない。




NPOやNGO、市民活動団体、行政機関、企業などを対象に、「場づくり」「団体運営」「活動づくり」などに関する研修・講座・コンサルティングなどを行っています。
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また、ゼロから自分の活動を場をつくり出したい方を対象にした、個人コンサルティングもあります。詳細はお問い合わせください。

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長田 英史(おさだ てるちか)

NPO法人れんげ舎 代表理事
合同会社ファロルモ 代表
まちだNPO法人連合会 会長
 

長田英史プロフィール

1972年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。1993年和光大学経済学部経営学科卒業後、同大学人文学専攻科教育学専攻に進学し、教育学や心理学、身体論などを学ぶ。
在学中の1990年より「子どもの居場所づくり」に関する教育運動に参加。まだNPO法人格も存在しない当時、大学卒業後は就職せず、活動を仕事にしたパイオニア的な存在。現在46歳だが、既にこの道28年。
自分たちの力で豊かな「場」をつくり出せれば、大きな組織に属したり、企業や行政からの財政援助を受けなくても、活動が成り立つことを身をもって証明する。長年の活動経験を活かして、他団体へのコンサルティング、講演、執筆などを精力的にこなす。講座・研修・コンサルティングなどは、東京・神奈川を中心に全国で年間150回以上にのぼる。

1996年に任意団体としてれんげ舎を設立、2002年にNPO法人化(1996年には、まだ日本にNPO法人格が存在しなかった)。2003年、地域の人との接点と財政基盤強化のため、カフェ「金魚玉珈琲」を出店。NPO経営のカフェとしてはめずらしい深夜営業などを行い、幅広い客層が利用。看板メニューの「瓶詰めプリン」を楽天市場・Amazonなどで通信販売し、TV・ラジオ・雑誌などで繰り返し取り上げられる。プランタン銀座、東京大丸、中野丸井、広島福屋、札幌伊勢丹など、各地の有名デパートでも販売する。

2010年より、自分たちの活動経験のなかで、他の個人や団体でも活用できる要素を「場づくり」という観点からコンテンツ化し、「場づくり支援事業」を本格化。一人ひとりの内面とつながった活動の場づくりというコンセプトが、非営利セクターを中心に多くの支持を集める。いわゆる中間支援組織やコンサルタントではなく、自らも現場で活動する「プレイヤー」として、「場づくり」の哲学とノウハウを発信し続けている。
2016年には、「場づくり」を一般企業の職場づくりに活かすため、合同会社ファロルモを設立。潜在能力が発揮出来るチームビルディングやコンサルティング、企業研修などを行う。
 
著書『場づくりの教科書』芸術新聞社
編集委員『居場所づくりがきっとうまくいくハンドブック』